脂肪注入豊胸はどれくらい持続期間がありますか?
脂肪注入豊胸はどれくらい持続期間がありますか?
脂肪注入豊胸の効果がどれくらい持続するのか気になってます。せっかく施術を受けるなら、できるだけ長持ちしてほしいのですが、実際はどれくらい効果は続くものなのでしょうか?
脂肪注入豊胸で一度定着した脂肪は、元々の脂肪と同じように体重の増減に合わせて細胞の大きさは変化はしますが、基本的に吸収されて数が減るようなことはありません。
定着した脂肪は残り続ける
脂肪注入豊胸は、ご自身の体から採取した脂肪を、丁寧に処理してバストに注入する施術です。注入した脂肪全部が定着してボリュームになるわけではありませんが、定着した脂肪細胞は、通常の体脂肪と同じで、ご自身の体の一部になります。ヒアルロン酸のように時間とともに吸収されてしまうようなことはなく、半永久的にバストの組織として残ります。
ただし、急激な体重減少があれば脂肪注入したバストも小さくなることがありますし、逆に体重が増えればバストが少し大きくなることもあります。この点は、カウンセリングで必ずお伝えしているポイントです。
定着率を高める方法
では、いかにして多くの脂肪を定着させるか。これが脂肪注入豊胸の成功の鍵となります。
お胸の器に対して、あまりにも多くの脂肪を一度にぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、せっかく注入した脂肪が酸素や栄養を受け取れずに壊死し、しこりになるリスクが高まるので注意が必要です。
私たちはまず、注入する脂肪を濃縮・精製することで、老化した細胞や不純物を除去し、健康で定着に有利な脂肪細胞だけを選りすぐって使います。また、注入量や注入層、注入箇所を細かく調整し、脂肪細胞一つ一つに酸素と栄養が行き渡るように工夫しています。
具体的には、たった1ccの脂肪を、幅2mm、長さ20〜30cmの麺状に延ばして、皮下、乳腺下、大胸筋内、大胸筋下の各層に丁寧にミルフィーユのように分散注入します。麺状に注入する技術を「2.4mmヌードルインジェクション」、分散注入の技術は「マルチプルインジェクション」と言いますが、これらが定着率アップとしこりの回避に有効だということは、いずれも医学的な根拠に裏付けられています[1][2]。

美しいバストを持続させるために
術後3ヶ月間は注入した脂肪が定着する期間です。ダイエットは控えていただき、痩せないように気をつけましょう。また、バストの圧迫や喫煙は脂肪に酸素や栄養が届きにくくなってしまうため、禁煙と締め付けのないカップ付きキャミソールなどの着用をお願いしています。
術後の生活も気をつけていただくことで、脂肪の定着率を高めることができます。
脂肪注入豊胸は、一度定着すれば長期的な持続効果が期待できる素晴らしい施術ですが、その後の維持も大切です。
急激な体重の増減は、バストのボリュームに影響を与える可能性があります。健康的な体重を維持すること、そして定期的な検診でバストの状態を確認することは、長く美しさを保つ上で重要です。
カウンセリングでは、ゲストの体質、バストの状態、どれくらいの効果を希望されているかなどを細かく確認させていただきます。何か気になることがあれば、いつでもご相談ください。