脂肪吸引で小顔に「二重顎の解消」の症例写真（23歳/女性）｜福岡院

医師コメントTHE CLINIC 総院長 大橋 昌敬

■ゲストのお悩み
二重顎を気にされて来院されたゲストです。
正面から見た時の二重顎と、フェイスラインについた脂肪が目立っています。
二重顎は、ダイエットをしてもなかなか脂肪が落ちにくい部位の一つです。自然な小顔になりたいというご要望でしたので、痩身効果が高く、肌のタイトニング効果も見込めるベイザー脂肪吸引をご提案しました。

■治療法と術後の経過
頬と顎下にベイザー脂肪吸引を行いました。ベイザー脂肪吸引は、特殊な超音波で脂肪細胞を遊離し、バラバラになった脂肪細胞をカニューレ（吸引菅）で吸引します。

顔のような繊細な部位を美しく仕上げるためには、繊細な吸引技術が必要です。そのため、吸引部分や範囲によって長さや形状の異なる数種類のカニューレを使い分け、丁寧に施術を行っていきます。
また、ベイザー脂肪吸引は皮膚の線維組織が温存されるため、術後に皮膚を引き締めてくれるタイトニング効果も期待できます。そのため、お顔のリフトアップも狙うことが出来ます。

顔周りの脂肪吸引は、他の部位の脂肪吸引に比べてダウンタイムが少なく、腫れや痛みが３〜５日程度ありますが、目立った内出血はほとんどありません。
写真は術前と術後5ヶ月を比較しています。二重顎が解消され、術後は一回りお顔が小さくなっているのがおわかりいただけると思います。すっきりとした印象のフェイスラインに仕上がりました。