フェイスリフト「頬のたるみ改善」の症例写真（31歳/女性）｜福岡院

■ゲストのお悩み

31歳の女性。頬のコケを改善したいが、あまりふっくらさせたくない、自然なベビーフェイスにしたいというご相談でいらっしゃいました。

■立体感のある頬へとリフトアップ

このようなお悩みには、3Dセルリフトが効果的です。顔全体のバランスを考慮し、適切な位置に良質な脂肪を注入することで自然な立体感のある頬へとリフトアップ。
「若い感じになれました、施術を受けて本当に良かった」と、大変喜んでいただけました。

■従来の糸リフトと「3Dセルリフト」の違い

３Dセルリフトとは、脂肪細胞の注入と特殊な糸を併用するリフトアップ施術です。
従来の糸を挿入して引き上げるリフト方法では、たるみはなくせますが自然な立体感までは取り戻すことができません。
一方3Dセルリフトは、まず吸収性のある特殊な糸を本来ボリュームがあるべき位置に挿入し、スペースを作ります。その確保されたスペースに脂肪を注入することで立体感を生み出します。また、不純物や老化細胞を取り除いて濃縮した良質な脂肪細胞であるコンデンスリッチ ファット（CRF）を使用することで、脂肪の定着率が高まり、長期的なボリュームアップ効果も見込めます。

加齢に伴って失われた顔の脂肪を本来の位置に取り戻し、立体感のある若々しさを再現することができるリフトアップ施術「3Dセルリフト」。
斜めに引き上げる従来の施術のように、目元が突っ張ったり顔の幅が広がったりせず、自然な表情に仕上がります。

■術後のダウンタイム

注入時に必要な脂肪は専用の注射器を使用して採取します。量も50㏄と少量で、吸引時には点滴麻酔を使用するため痛みもほとんど感じられません。
さらに、注入にも先端が尖っていない鈍先の針を使用するため、皮下へのダメージが少ないことも3Dセルリフトの大きな特徴のひとつ。
そのため、術後は痛みや腫れなどの症状はとても軽度で、まれに内出血が出ることもありますが、コンシーラーやマスク等で十分隠せる程度です。ご安心ください。