医師が手がけた頰／顎 脂肪吸引の症例写真（32歳/女性）｜ザクリニック福岡院

医師コメントTHE CLINIC 医師 帯包 雄次郎

■ゲストのお悩み
顔が大きいことにお悩みでご相談に来られたゲストです。スッキリと引き締まったフェイスラインにしたい、というご要望でした。
今回は、頬と顎のベイザー脂肪吸引と、エラの筋肉（咬筋）にボトックス注射を行いました。

■皮膚の引き締め効果が高いベイザー脂肪吸引
ベイザー脂肪吸引は、脂肪細胞だけに作用する振動エネルギー「VASER波」を照射することで、脂肪細胞のみを吸引することが可能な施術です。他の組織を温存したまま脂肪吸引できるため、ダウンタイムも軽減されます。術後は温存された線維組織が収縮し、皮下脂肪がなくなったスペースを引き締めてくれるので、スッキリとした仕上がりが期待できます。

■エラの張りを解消するボトックス注射
顔が大きいことがお悩みということで、今回は脂肪吸引以外にエラにボトックス注射を行いました。エラの筋肉（咬筋）が発達しているとエラが張ってしまい、顔の横幅が広く見えてしまいます。
ボトックス注射は筋肉の発達を抑制する作用があり、エラの張りが抑えられることで顎のラインをよりスッキリさせる効果が期待できます。

■ビフォーアフター
写真は術前と術後6ヶ月の比較です。ぼんやりとしていたフェイスラインが引き締まり、スッキリとした仕上がりになりました。ボトックス注射を行ったことで、エラからアゴ下のラインがよりクッキリし、小顔に見えます。 こちらのゲストは家族からもフェイスラインがスッキリしたと言われたようです。