
福岡の豊胸手術は
ザクリニック
バストの大きさや左右差・たるみ改善、バッグの変形など…豊胸手術の技術指導機関を務める ザクリニック福岡院が
あなたの理想を叶える施術選びをお手伝いいたします。
豊胸手術の種類

現在日本で行われている豊胸手術は大きく3種類あります。
- シリコンバッグをバストに挿入する【シリコンバッグ豊胸】
- ヒアルロン酸や化学物質などを注入する【フィラー豊胸(ヒアルロン酸豊胸)】
- 太ももや腹部から吸引した自己の脂肪を注入する【脂肪注入豊胸】
これらの豊胸術にはメリット/デメリットがあります。また、期待できる効果も異なります。
こうした点を理解した上で、自分の理想に最も近づくことができる方法を検討することが大切です。
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シリコンバッグ豊胸 |
ヒアルロン酸豊胸 |
脂肪注入豊胸 |
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期待できる サイズアップ |
○ 希望に応じて選択可能 |
○ 希望に応じて選択可能 |
△ 1.5〜2カップ |
手触り | △ 硬め |
△ やや硬め |
○ 自然 |
持続期間 | △ 約10年 |
△ 数ヶ月~半年 |
○ 長期的 |
メリット | 大幅なバストアップが可能 | 安価で手軽にバストアップが可能 | 自然なバストアップが可能、効果が長期的 |
デメリット |
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こんな方に おすすめ |
大きさにこだわりたい | 手軽に受けたい | バレたくない、 自然な仕上がりにこだわりたい |
ザクリニック福岡院は脂肪注入豊胸専門
理想の美とは、安全で、健康的で、ナチュラルなものであるべきだと考えています。
豊胸でこれら「全て」を実現できるのは脂肪注入を置いて他にはありません。だから、私たちは開院以来、一貫して脂肪豊胸を専門に扱ってきました。
その技術は進歩し、最近ではシリコンバッグ豊胸に匹敵するほどのバストアップが可能になりました。また、痩せている方にもご満足いただけるケースが増えてきています。
バリエーション豊かな施術ラインナップをご用意して、お一人お一人に最適な豊胸プランをご提案いたします。
一般的な脂肪注入豊胸の懸念点 | THE CLINIC の脂肪注入豊胸 |
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大幅なサイズアップは難しい | 大幅なサイズアップが狙える脂肪定着に有利な幹細胞を豊富に含む 「エクソソーム豊胸」 |
痩せている方は受けられない | 痩せている方も多数来院脂肪を注入するスペースを広げることができる 「コンデンスビブラ豊胸」 |
しこりになることがある | しこりにならない注入技術を採用脂肪の直径は2.4mm未満を維持し、 かつ組織の様々な層に分散注入を全施術で実施 |
福岡院の豊胸手術のポイント

福岡院では安全に配慮した豊胸手術を目指しています。
ここでは安心・安全なバストアップを実現するために欠かせない、ポイントをご紹介します。
カウンセリングから手術までを
一貫して担当するのは
経験豊富な医師
施術前のカウンセリング、施術、術後のアフターケアまで、一貫して1人のドクターが担当します。
九州地方における
豊胸手術の
技術指導機関
CRF協会から委託を受け、他院の先生方にコンデンスリッチ豊胸の技術指導を行っています。
お体の安全をお守りし
施術結果に責任を持つ
術前後のエコー検査
術前はバストの異常の有無を、術後は施術が問題なく完了したこと確認するために実施します。
福岡院おすすめの豊胸症例

当院では脂肪注入豊胸だけでなく、シリコンバッグ除去や超痩せ型の方向けの豊胸術もご用意しています。
ここでは一部の豊胸症例写真をご紹介いたします。
豊胸・胸の整形
女性・41歳
痩せ型で骨っぽかったデコルテが改善
施術名:エクソソーム豊胸
モニター料金:¥ 1,104,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など
豊胸・胸の整形
女性・36歳
授乳でしぼんだバストがふっくらボリュームアップ
施術名:エクソソーム豊胸
モニター料金:¥ 1,104,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など
豊胸・胸の整形
女性・38歳
授乳後のバストを豊胸手術で改善
施術名:コンデンスリッチ豊胸
モニター料金:¥950,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など
豊胸・胸の整形
女性・27歳
2回の脂肪注入でしっかりボリュームアップ
施術名:コンデンスリッチ豊胸
モニター料金:¥950,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など
豊胸・胸の整形
女性・22歳
乳房拡張機器でさらにバストアップ
施術名:コンデンスビブラ豊胸
モニター料金:¥1,170,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など
豊胸・胸の整形
女性・42歳
シリコンバッグを脂肪に置き換え
施術名:シリコンバッグ除去+コンデンスリッチ豊胸
モニター料金:¥1,170,400(税込)
副作用・リスク:疼痛、腫れ、浮腫、内出血など
福岡院のおすすめ施術&料金表


こんな方におすすめ
- しこりや石灰化など術後のリスクが不安。
- 脂肪をしっかり定着させたい。
- 授乳後の胸を若返らせたい。
コンデンス(濃縮)技術により生成された良質な脂肪細胞(コンデンスリッチファット)だけを注入することで、しこりなど、術後のリスク回避はもちろん、高い定着率を誇る脂肪注入豊胸術です。

こんな方におすすめ
- 痩せ型で元々のバストが小ぶり。
- インプラントではなく脂肪にこだわりたい。
- 授乳・出産の経験がない。
コンデンスリッチ豊胸に乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を併用した豊胸術です。
脂肪を注入するスペースの少ない痩せ型の方であっても、拡張器で脂肪注入スペースを広げることで、より多くの脂肪が注入できる[3]のがコンデンスビブラ豊胸です。
乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)には皮膚と皮下組織の伸展と血行を促進させる作用があります。
①皮下組織の伸展は脂肪の注入スペースを確保するため。
②血行促進作用は、酸素と栄養をくまなく脂肪に行き渡らせる役割を果たします。
酸素と栄養が行き渡ると、脂肪がバスト内に生き残りやすい環境となるため、痩せ型の方でも希少な脂肪を無駄なく定着させることが可能です。

こんな方におすすめ
- 脂肪注入豊胸で確実にバストアップしたい。
- 脂肪が定着するか不安。
- ダウンタイムをなるべく短くしたい。
再生医療で注目を集めているエクソソームを活用した豊胸術です。従来法で懸念されていた脂肪の定着を高める効果があり、脂肪定着率が1.4倍との報告もあります[4]。つまり、これまで以上にバストアップ効果が期待できる豊胸術と言えるのです。
幹細胞から分泌されるエクソソームには血管や脂肪細胞への分化を促進させる作用があります。エクソソーム豊胸はその特性を活用し、脂肪の定着率と再生率の両方を向上させた豊胸術です。
従来法以上のバストアップ効果が期待できる他、添加するだけなので、手軽かつ低コストなのが特長です。
また、エクソソームには損傷箇所を修復する働きがあり、ダウンタイム症状の軽減が見込めます。
脂肪豊胸のリスク

リスクのない豊胸手術は存在しません。それは脂肪注入豊胸も同じです。施術をご希望の際は、リスクまでしっかりと理解した上で検討してするようにしてください。
しこりになる
脂肪注入豊胸のよくある失敗の一つがしこりです。
脂肪注入豊胸は、本物と同じ触感や形といった“自然さ”で人気の豊胸術ですがしこりができればこうした自然さは当然失われてしまいます。
しこりはなぜできるのか?
注入された脂肪組織には十分な血流が必要です。
しかし、不純物を多く含んだ脂肪を注入したり、一か所に脂肪を塊で注入したり、許容量を超えて脂肪の注入を行うなど、血流が上手く循環しない状態を作ってしまうと、脂肪組織が壊死します。
この壊死した脂肪こそがしこりの正体です。
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- 不純物を含んだ脂肪を注入した場合
- 不純物が栄養素の循環を妨げる
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- 脂肪を塊で注入した場合
- 中央部分に栄養素が行き届かない
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- 大量の脂肪を注入した場合
- 密度が高すぎて酸欠状態になる
しこりを避ける3つのポイント
脂肪細胞の壊死は、血液の循環が妨げられた結果、栄養素が行き渡らず定着できなかったことが原因で生じます。つまり定着率が高ければそれだけしこりのリスクを回避できるということです。
当院では、脂肪の定着率を高めるため、様々な工夫を行っています。
①不純物を除去するコンデンス(濃縮)技術を採用
特許技術のウェイトフィルターを用いたコンデンス技術で、定着を妨げる不純物を取り除きます。
定着に役立つ良質な脂肪を注入することでしこりのリスクを回避します。
②脂肪の分散注入を徹底
1㏄の脂肪を幅2㎜長さ20㎝~30㎝の麺状に延ばして注入する技術「2.4mmヌードルインジェクション」とバストの各層にミルフィーユのように分散させて注入する技術「マルチプルインジェクション」。こうした注入方法を徹底して、脂肪に酸素や栄養が届きやすい環境を整えます。
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THE CLINIC が行う脂肪注入法(2.4mmヌードルインジェクション)
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皮下、乳腺下、大胸筋内、大胸筋下と注入可能なあらゆる層へ、ごく少量ずつ分散注入します
③乳房拡張機器の併用
脂肪は、許容量を超えて注入しても十分な酸素と栄養が行き渡らずに壊死してしまいます。
これを回避するため、ビブラという乳房拡張機器を併用。手術の前後にバストの皮膚を伸ばすことで、より多くの脂肪を注入するスペースを確保し、しこりのリスクを防ぎます。
脂肪吸引で失敗する
脂肪注入豊胸を行う際には、注入する脂肪を採取するために必ず脂肪吸引を行います。その際、吸引した部分がたるんだり、凸凹になったりなど、失敗することがあります。
失敗の原因は技術不足
これらの失敗の多くはドクターの技量不足が原因です。
むやみやたらに脂肪を取り除いてしまったり、皮下の線維組織を傷つけてしまうことで、たるみや左右差などの失敗が生じます。
脂肪吸引は美容外科の中でも最もドクターによる技術の差が出やすい施術です。
うまく行えば非常に満足度の高い施術ですが、失敗してしまうとその修正は簡単ではありません。
脂肪吸引の失敗を回避するためにはドクターの技術を見極めることが最も重要です。
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- 垂れてしまったお尻
- 支えを失ったお尻の脂肪がもたつく
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- たるんでしまったお腹
- 吸引が難しくたるみやすい上腹部
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- 左右差が出てしまった腰
- 雑な施術でボディラインがいびつに
医師の技術を見極める2つのポイント
①年間どのくらい脂肪吸引をこなしているか
症例数は医師の技術を見極める上で最も重要な指標です。
年間の症例数が100件を超えるようであればその道に精通したドクターだと言えます。安心して任せられる一つの目安です。
THE CLINIC の脂肪吸引の症例数は年間約1,000例以上。さらに当院はこれまで250名以上のドクターへ技術指導を行っています。
②厳密なマーキングを行っているか
仕上がりに対してデザイン、マーキングが占める割合は大きく、脂肪吸引を専門に提供するクリニックには「事前のマーキングで、施術の90%が終わっている」と話すドクターもいるほど。
この見立てが不十分だと脂肪の取りムラにつながり、大きな失敗につながることもあるため、吸引する脂肪の量やアプローチする場所を見誤らないためにもマーキングは重要です。
当院では解剖学に基づいた知識と技術で入念なマーキングを行い各ゲストの骨格や筋肉、脂肪の付き方を考慮しながら、どこの脂肪を吸引して、どこの脂肪を残すべきかの目安をオーダーメイドで決めています。
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一般的なマーキング
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THE CLINIC のマーキング
施術の流れ

ご来院から施術、術後の流れまでご紹介いたします。
①ご予約
当院は完全予約制です。LINE、またはメールで来院のご予約を申し込みください。コンシェルジュがご希望の日程を調整し、折り返しご連絡いたします。
その後、LINEへデジタル問診票をお送りいたします。事前にご入力いただくと、来院時のご案内がスムーズです。
②ご来院・カウンセリング
ご来院後はお待ち時間なく個室へご案内いたします。他のゲストと鉢合わせることがないよう配慮しておりますので、リラックスしてお越しください。
カウンセリングでは、最初にお悩みや仕上がりのご希望をお伺いいたします。その後、担当ドクターが診察し、ご希望とお身体のご状態に合わせ、適切な施術部位と施術内容を診断いたします。
③診察後
施術を受けるか迷われている場合は、お見積もりをお持ち帰りいただき、後日ご返答いただくことが可能です。
施術を決定された場合は、必要に応じ血液検査を行います。施術予定日は、仕事のスケジュールなどをご確認いただいたうえで決定し、担当ドクターのスケジュールを押さえます。
④施術当日
術後は車の運転を控えていただくため、施術当日は公共交通機関でご来院ください。
ご来院後は最終的な施術の範囲をドクターが確認し、マーカーを用いて脂肪吸引箇所のデザインを行いながら、最終的な仕上りイメージをすり合わせます。デザイン中に気になる点などございましたら、ご遠慮なくお伝えください。
⑤麻酔・施術
体への負担を考慮した静脈麻酔を行います。施術を受けてくださったゲストの多くは「眠っている間に施術が終わっていた」とおっしゃってくださいます。施術中に目を覚ましたり、痛みを感じるようなことはございませんので、ご安心ください。
⑥施術後
麻酔からお目覚めになる前に、看護師が脂肪吸引部位の圧迫固定を行い、リカバリールームでお休みいただきます。お目覚め後も体調が整うまでゆっくりお休みください。
処方薬や術後経過などのご説明後、ご帰宅となります。
⑦ダウンタイム中
当院では、術後のダウンタイムをLINEでサポートするアフターケアサービスをご用意しております。 仕上がりを待つ期間は、何かと不安がつきまとうものですが、ゲストの皆さまがより安心して施術が受けられ、結果にご満足いただけるように、しっかりサポートさせていただきます。
詳細はこちら▷術後のアフターケアサービス
脂肪豊胸のダウンタイム

手術後のダウンタイムには様々な症状が見られますが、手術のダメージから体が回復する上で正常な経過です。個人差はあるものの、一定期間で治まります。
もし、聞いていたよりも症状が酷い場合、長く続くと感じた場合はお気軽にご相談ください。
内服薬の処方や、ドクターの診断まで、無料でご案内させていただきます。
脂肪吸引に伴うダウンタイムの症状
脂肪吸引部の主な症状は痛み・内出血・腫れ・むくみ・拘縮です。
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- <痛み>
- 術後3日間は痛みがピークで筋肉痛のようなズキズキとした痛みが続きます。以降はピリピリとした痛みへ変わり、徐々に痛みが和らぎます。
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- <内出血>
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術後2週間ぐらいの間にみられる症状です。紫色から徐々に黄色っぽい色へと変わり、消失します。
重力の影響で術部よりも下方に出やすいのが特徴です。
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- <腫れ・むくみ>
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術部が膨れ上がる症状で、施術部位の炎症で熱感を伴う「腫れ」と、体内に残った麻酔液や術後に分泌されたリンパ液がによって生じる「むくみ」の症状にわかれます。
腫れは1週間~2週間程度、むくみは2週間~1か月で落ち着きます。
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- <硬縮>
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上記の症状が治まってくると肌が硬くこわばってくる「硬縮」という症状が現れます。
脂肪のなくなった空間や組織を修復するために作られる線維質の影響から起こるもので、3か月から半年ほどかけて回復していきます。
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施術前
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1日目
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7日目
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1ヶ月後
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3ヶ月後
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6ヶ月後
バストに見られるダウンタイムの症状
主な症状は痛み・内出血・腫れです。
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- <痛み>
- 施術後数日間は軽い筋肉痛のような痛みがありますが、1週間~2週間程度で和らぎます。
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- <内出血>
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術後3日ほどにピークを迎え、胸全体に紫色の内出血が現れます。以降はだんだんと黄色っぽくなり2週間程で正常に戻ります。
さらに、注入箇所によっても内出血の程度は異なります。皮膚直下への注入は脂肪が定着しやすいものの、最も症状が派手に現れます。
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- <腫れ>
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術後1週間程でピークを向かえ、その後2週間程で落ち着きます。
腫れが引くことにより脂肪が定着していないと思う方もいらっしゃいますが、ダウンタイムの腫れが治まったことによる変化ですのでご安心ください。
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施術前
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1日目
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2日目
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4日目
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7日目
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2週間後
よくあるご質問

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周囲へのバレが不安です。最も自然にバストアップできる方法はなんですか?
脂肪注入豊胸であれば、より自然なバストアップが可能です。
ヒアルロン酸豊胸やシリコンバッグの場合、触れた時にその触感から違和感を感じたり、仰向けで寝た際に不自然に盛り上がってしまうことで周りに豊胸が気づかれてしまうことがあります。
さらに、シリコンバッグ豊胸は挿入する際の傷跡が数センチにも及ぶため、傷跡を見られたことでバレてしまう事も少なくないようです。
一方で脂肪注入豊胸であれば見た目や感触の自然さはもちろん、傷跡もほとんど残りません。
そのためTHE CLINICでは、より自然で安全な「脂肪」という自己由来の注入物を使用する脂肪注入豊胸をおすすめしております。 -
痩せ型ですが脂肪注入豊胸を受けることは可能ですか?
可能です。
当院で豊胸を希望されるゲストのうち6人に1人は痩せ型のゲストです。
たしかに、痩せている方は一般的な体型の方に比べて採取できる脂肪は少ないですが、当院では、解剖学に基づく独自の吸引技術で希少な脂肪を余さず採取します。
また、採取した脂肪を無駄なく定着させる工夫も怠りません。例えば、定着率を高めるために分散注入おこなったり、脂肪を注入するスペースの少ないバストに乳房拡張器ビブラの併用をを行うなどです。
このように工夫を施すことで痩せ型のゲストであっても脂肪注入でバストアップが可能です。
また、痩せ型の方のお悩みに多い、骨ばったデコルテも細かく注入を行うことで美しいバストに仕上げることができます。 -
ベイザー脂肪吸引は脂肪豊胸に向いていないというのは本当ですか?
ベイザー脂肪吸引の脂肪でもしっかり効果が得られます。
ベイザー脂肪吸引で採取すると脂肪が死んでしまうと説明するクリニックもあるようなのでご心配ですよね。ただそういった報告は見たことがありません。
当院の脂肪採取は、ダウンタイムが少なくより多くの脂肪が確保でき、術後に皮膚の収縮も得られるという理由からベイザー脂肪吸引で行っていますが、豊胸効果がいたって良好です。
また海外では、従来の脂肪吸引機器(TSAL法)よりベイザー脂肪吸引の方が幹細胞の分化が良く、脂肪注入での使用に優れているとした報告もあります[6]。
ご安心ください。 -
施術後の来院は必要でしょうか?遠方に住んでいるため来院が難しいです。
施術後の来院は必須ではありません。
当院では、診察と脂肪吸引部位の抜糸、アフターケアのために、施術の1週間後に再度ご来院いただくことを推奨していますが、必須ではありません。
遠方で来院できない方は、抜糸の必要ない(吸収糸)を使用することも可能ですので遠慮なくお申し付けください。 -
アフターケアは具体的にどのようなことが必要なのでしょうか?
脂肪吸引部と脂肪注入部はでケア方法が異なります。
脂肪吸引部は術後のケアとして圧迫固定とマッサージが有効です。
術後1週間は圧迫固定、それ以降は血行促進のためにマッサージやストレッチを行うのがよいでしょう。
一方で、脂肪注入部は圧迫、マッサージをすることは厳禁です。
かえって脂肪の定着率を下げてしまいます。そのため術後1か月は下着の着用も避けましょう。
また、定着率を高く保つために、喫煙、ダイエットもNGです。
喫煙とダイエットは脂肪を定着させるに必要な酸素と栄養補給の妨げとなります。
脂肪を定着させるために、注入した脂肪が生き残りやすい環境を整えてあげることが大切です。
福岡院の豊胸手術

脂肪専門クリニックだからこそできる、
人工物を使わない施術をご提案いたします。
脂肪に秘められた可能性にいち早く着目し、脂肪に特化した診療を行う当院では、脂肪注入豊胸をほぼ毎日行い、技術と経験知を高めています。
そこで証明されたのは、脂肪注入における自然で美しい仕上がりと、将来に渡ってお約束できる安全性。
人工物を使用した豊胸手術の失敗を数多く治療してきたからこそ、お身体をお任せくださったゲストには医師として納得でき、心から良いと思える施術「脂肪注入」をご提案いたします。
術前後には必ず
エコー検診を実施しています。
当院では乳腺用エコー「エラストグラフィ」を使用した術前後の検査を必ず行っています。
術前の検査では、バストの状態や健康状態などを確認。もしも異常が認められた場合は、大学病院や総合病院をご紹介します。また、もともとバストの乳腺下にどのくらい脂肪があるかによっても注入できる想定量が変わってくるので、事前にチェックしてお伝えしています。
術後の検査では、「脂肪がどの程度定着しているのか」「しこりはできていないか」など、ご心配ごとをお伺いしながら、ご納得いただけるまで説明します。
お身体をお任せくださったゲストの健康をお守りすること、そして施術の結果に責任を持つこと。この2点を実現するため、当院では術前後のエコー検診を大切にしています。
カウンセリングはいかなる場合も
ドクターが担当いたします。
カウンセリングは、豊胸手術の成否を分ける重要なポイントの一つと言われます。充実したカウンセリングが受けられれば、クリニックやドクターの善し悪しをきちんと判断でき、失敗を未然に防ぐことができるからです。
そんな大切なカウンセリングだからこそ、当院ではいかなる場合にも、必ずドクターが対応します。
脂肪注入豊胸を専門に行うクリニックとして、これまで扱ってきた6600もの症例を元に、皆さまにご納得いただける診察と情報提供をお約束します。
脂肪凍結保存サービス
「FATBANK」を導入しています。
FATBANKとは、化学反応が起きない-196℃の環境で脂肪を凍結保存するサービスです。
脂肪豊胸で大きなサイズを手に入れるためには、通常複数回の脂肪注入が必要になりますが、脂肪を凍結保存しておけば、2回目以降の施術時に脂肪吸引をする必要はありません。
どんな時も、最も若いのは「今」です。
当院が日本で初めて導入した脂肪の凍結保存サービス「FAT BANK」をご利用いただけば、その若い脂肪細胞を未来の自分に届けることができます。
失敗の修正治療も
積極的に受け付けています。
近年、豊胸手術における失敗修正のご相談が増加しています。
他院の施術で失敗をされた方々の中には、修正はできないと拒絶された方も少なくありません。
修正は通常の施術より難しく、対応しきれるクリニックが少ないのは事実ですが、当院では、あらゆる豊胸手術の失敗を積極的に受け入れています。
豊胸手術を受けたのに、思い通りの結果が得られなかった。むしろ失敗して術前よりひどくなってしまった。そんな悔しい思いをされた方たちを救済すべく、『修正治療のセカンドオピニオン』としてゲストのご要望にお応えします。
参 考
- 1. 吉村浩太郎. 美容医療:私の方法と合併症回避のコツ. 形成外科 54巻 増刊号 2011年 S255-S264
- 2. Hyunjin Yang, Heeyoung Lee. Successful Use of Squeezed-Fat Grafts to Correct a Breast Affected by Poland Syndrome. Aesthetic Plast Surg. 2011; 35(3): 418–425.
- 3. Roger K Khouri, et al. Megavolume Autologous Fat Transfer: Part I. Theory and Principles. Plast Reconstr Surg. 2014 Jun;133(6):1369-1377
- 4. Bin Chen, et al. Exosomes Are Comparable to Source Adipose Stem Cells in Fat Graft Retention with Up-Regulating Early Inflammation and Angiogenesis. Plast Reconstr Surg. 2019 Nov;144(5):816e-827e.
- 5. Stig-Frederik Trojahn Kølle, et al. Enrichment of autologous fat grafts with exvivo expanded adipose tissue-derived stem cellsfor graft survival: a randomised placebo-controlled trial.Lancet. 2013 Sep. 28;382(9898):1113-20.
- 6. Hui-Yi Hsiao, et al. Fate of Fat Grafting In Vivo and In Vitro: Does the Suction-Assisted Lipectomy Device Matter? Aesthet Surg J. 2021 Sep.
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監修ドクター

統括院長志田雅明医師
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- 経歴
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- 1981年
- 兵庫県生まれ 奈良県育ち
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- 2001年
- 佐賀医科大学入学
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- 2007年
- 佐賀大学医学部医学科卒業
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- 2009年
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初期臨床研修終了後 佐賀大学 一般・消化器外科 入局
佐賀県医療センター好生館、佐賀大学医学部付属病院などで外科医として修練
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- 2013年
- 佐賀大学医学部医学科大学院 入学
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- 2015年
- 佐賀大学医学部医学科 博士課程早期卒業 医学博士取得
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- 2016年
- 独立行政法人国立病院機構 東佐賀病院 外科医長
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- 2017年
- THE CLINIC 入職
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- 2018年
- THE CLINIC 福岡院院長 就任
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- 2022年
- THE CLINIC 統括院長 就任
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-
- 資格
- 医師免許、医学博士、日本外科学会外科専門医、マンモグラフィ読影認定医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、緩和ケア研修・日本静脈経腸栄養学会研修会修了、ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ受講修了
アクセス・地図
- 住 所
- 〒810-0021
福岡県福岡市中央区今泉 1-22-18
アクロスキューブ天神南 5F
- 診療時間
- 10:00 - 19:00
年中無休/完全予約制
- あなたのお悩みに
24時間以内に返答。
- 全てドクターが
診療いたします。
- 地下鉄七隈線 天神南駅西12b出口から徒歩4分
- 地下鉄空港線 天神駅西12b出口から徒歩7分
- 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩3分
豊胸手術したことがわからないよう、お仕上げします。
豊胸手術を受けたことを、忘れていただくこと。これが、ゲストにとって一番だと僕は思っています。脂肪を採取した足やお腹を見ても、綺麗なラインだけれど、脂肪吸引したことはわからない。脂肪を注入したバストを見ても、しっかりボリュームがあるけれど、豊胸したことはわからない。つまり、術後も術前と変わりなくお過ごしいただけるストレスフリーの状態を、僕は目指しているんです。これまでTHE CLINIC 福岡院では、人工物を使用した豊胸手術の失敗を数多く治療してきました。そのたびに実感するのは、術後、バストに異物感が残らない豊胸手術が皆様にとってベストだということ。自己脂肪を活用した脂肪注入豊胸は、見ためも手触りも、温かさも、生来と変わらない自然なバストが手に入ります。