THE CLINIC まとめ

「コンデンスリッチ豊胸」と「セリューション豊胸」で迷ったら?

「コンデンスリッチ豊胸」と「セリューション豊胸」で迷ったら?

コンデンスリッチ豊胸とセリューション豊胸は、どちらも幹細胞濃度を高める施術であることや、注入脂肪の定着率がほぼ同程度であることなど、共通点が多い豊胸術です。どちらを選ぶか、迷われる方も少なくないのではないでしょうか。
ここでは、そのような方たちのヒントになる情報をまとめました。

脂肪定着率が同程度は、数字のマジック?

脂肪定着率が同程度は、数字のマジック?

セリューション豊胸では、採取した脂肪の半分は幹細胞の抽出のために使用され、注入用には使えません。つまり、800ccの脂肪が採れた場合、注入に使えるのは、その半分の400ccということです。仮に定着率が80%とすると、最終的には320ccがバストに定着することになります。一方、コンデンスリッチ豊胸の場合、採取した脂肪をすべて活用できるので、最終的な定着量はセリューション豊胸を上回ることになります。

世界の潮流はどちらに向かっているか?

世界の潮流はどちらに向かっているか?

セリューションなど、注入脂肪に幹細胞を含む細胞群(SVF)を添加する方法では化学薬品を使います。この点が問題視され、ヨーロッパにはすでにこれを規制対象とする国もあります。実際、イタリアではバストへの使用は認められていません。また、アメリカのFDA(日本の厚生労働省に当たる国家機関)も工程は最小限の操作しか認めておらず、今後この規制の波は強まると考えられます。「世界の潮流は、コンデンスリッチ豊胸を支持する流れにある」との見方をするドクターもいるようです。

幹細胞の上乗せ。その効果のほどは?

幹細胞の上乗せ。その効果のほどは?

では、コンデンスリッチ豊胸で使用する注入脂肪(CRF:コンデンスリッチファット)に、定着率アップのカギとなる幹細胞(ステムセル)を付加した場合、その効果はいかほどなのでしょう。定着率は、コンデンスリッチ豊胸を5%上回ると言われています。ただしこの施術を受けられるのは、かなり脂肪量の多い方に限られます。大きさを重視するなら、通常のコンデンスリッチ豊胸を2回行うという方法もあります。もし脂肪吸引を1回にとどめたいなら、吸引範囲を広げてより多くの脂肪を採取し、余った分を凍結保存したうえで、3ヵ月〜半年後に再注入する方法もあります。

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